釘打ち機 修理 
日立 NV50AJ



症状はヘッドからのエア漏れ










ヘッドバンパという部品がずれていて、うまく動作でき



ていなかったので、その箇所を交換



それでも打てるようにわなりましたが、よくみると様々なところが劣化してました









ピストンを受け止めるバンパ







洗浄しなければ気付きにくい・・・・・洗浄して気付きました 



バンパの素材も各メーカー様々で常圧機では白いタイプが一番いいです。黒は砕けて汚れが酷くなって、入ってはいけない空気の通り道に入ることも・・・・






ちなみに高圧の90mm釘打機のバンパです



















左が新品、右が1年以上使用(何万本打ったかわかりませんが小さく破損)






高圧は時速200~300キロぐらい(常圧は90~120)の速さで打ち込むというのでそれを受け止めるから温度が上がるのでしょうか、焦げた色になってます。そして、長さが小さくなってます。(常圧でも焦げた色になってることもあります。)



そして今回の常圧釘打ち機の修理のミソはシリンダー










汚れた状態だとわかりにくいですが




シリンダーが波うってるのがわります。これでは圧が抜けてパワーロスしたり空気の流れが正常じゃなくなり、動作不良の原因になります。ピストンリングの早期磨耗にもなります。酷くなると、



シリンダーが割れることもあるのでご注意を



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キレイな円柱になってるのがわかります。



と、諸々交換して修理完了です。










今回は、ピストン以外の中身を全交換しましたので、これでしばらく使用可能です